ホーム>6年制課程とは

6年制課程とは

医療技術の高度化や多様化する医療に対応するため「チーム医療の一員として、臨床能力をもつ質の高い薬剤師の育成」を目指し、2006年度から薬学教育は6年制に移行しました。

薬剤師に求められる役割は大きく変化し、医薬品の適正使用や医療事故の防止など、医療現場での薬剤師への期待は大きくなっています。

患者さんのニーズに応えるためには、医薬品に対する知識だけではなく、チーム医療の一員として患者さんや医療従事者とのコミュニケーション能力、正しい医療倫理観など、医療現場で活用できる幅広い生きた知識が必要になっています。

薬剤師に求められるニーズの変化に伴い、4年次に共用試験の実施、5年次に実務実習、その後薬剤師国家試験を受験、と薬学教育も変化しています。

共用試験は、「参加型の長期実務実習にでるために、必要な知識、技能及び態度が一定の基準に達している事を見極める試験」であり、知識を問うCBT(computar-based testing)と、技能・態度を問うOSCE(objective structured clinical examination)の二つの試験があります。

国家試験は、「薬剤師になるべき知識、技能及び態度習得し、医療人として求められる資質を見極める試験」であり、「薬学教育モデルコアカリキュラム」及び「実務実習モデルコアカリキュラム」の項目を基本とする新薬剤師国家試験出題基準(平成22年10月5日発表)に基づいて出題されます。従来の薬剤師国家試験が全240問だったのに対し、新薬剤師国家試験は全345問と問題数も大幅に増加しています。

私達は、いつも患者さんと共にいる薬剤師、地域に根ざしたやさしい薬剤師、医療人として高い意識をもった薬剤師を、一人でも多く輩出する事を目指しています.

MIZUHO Group