こんな講師が教えています
薬ゼミの個別指導は初めに個別面談で各種ご希望をお聞きし、150名を超える薬学に特化した講師陣から「あなたに合う講師」を選任します。
宮崎 奈津子 講師
(上段最左)「なっちゃん」の愛称で慕われる宮崎講師です。
宮崎講師のプロフィール
●配属教室と担当科目
薬学ゼミナール札幌教室
生物、薬理 担当
●出身都道府県
東京都
●家族構成
夫、娘
●高校、大学での部活など
小さい頃は毎年夏休みに母の実家の徳之島へ行っていました。海で泳いだり魚を釣ったり、闘牛を見に行くのが好きでした。
スポーツは小学校からスノーボード、中学から高校まではバレーボール部に所属し、高校時代はキャプテンを務めていました。
大学からはバレーボールのほかにボルダリングを始めました。
薬ゼミ講師を志したきっかけ
先生方が楽しそうに働いているのが印象的で、興味はありましたが、もともと勉強が好きな方ではなく、大学時代の成績も悪かったので「自分にはできない」と諦めていました。
卒業延期になってしまったため、神戸教室の在学生コース・池袋教室の半年コース(今の9月コース)に通い、各教室の先生方を見ていて「やっぱり楽しそうな仕事だなぁ」とずっと思っていました。
その後、ある講師から「やってみたら?」と言われたのがきっかけで、薬ゼミ講師になりたいという気持ちが強くなっていました。
「学力が低いと採用してもらえない」と思ったので、「1月の統一模擬試験Ⅲで良い点数を取ったら先生に”薬ゼミ講師をやってみたい”と言おう!」と決め、無事に目標点数を取ることができ、家族や先生に「薬ゼミ講師をやってみたい」と伝えることができました。
個別指導または学修指導上、心がけていることや気を遣っていること
質問しやすい雰囲気作りを心がけています。特に最初と最後は笑顔で接することが大事だと思っています。
また、学生さんには「良い質問はあるけど、悪い質問はない。分からないことは分からないままにしないように。」と伝えるようにしています。
質問が来た際には、その学生が納得するまで書籍やインターネットなどを活用して一緒に解決するよう心がけています。
宮崎講師からメッセージ
生物は他科目と関連することが多い、とても重要な科目です。
一緒に理解を深めていきましょう!
菅原 弘貴 講師
「スガちゃん」の愛称で慕われる菅原講師です。
菅原講師のプロフィール
●配属教室と担当科目
オンデマンド教室
薬剤、薬理、生物(微生物、免疫)担当
●出身都道府県
福岡県出身(青春時代は愛知県)
●家族構成
父:製薬メーカー(MR)
母:医療事務の講師
⇒私は「薬学の講師」なので父と母のハイブリッド
弟:2022年から製薬メーカー(MR)
●高校、大学での部活など
習い事:水泳(14年間)、ボクシング(6年間)、少林寺拳法(4年間)
中学部活:水泳部
高校部活:パワーリフティング部
大学部活:硬式テニス部
薬ゼミ講師を志したきっかけ
3点あります。
・母校(第一薬科大学)の合格率、合格者数を上げたかった
・大学時代にスポーツジムでインストラクターをしていたので、人前で話すスキルを活かせる職場で働きたかった
・周りの友達と同じ仕事をしたくなかったので、薬局薬剤師や病院薬剤師ではなく講師職を選択
個別指導上、心がけていること
・ひたすら楽しい雰囲気作りを心がける
・1コマ90分があっという間に終わり、達成感を感じてもらう
・学生さんとのコミュニケーション
・不得意な範囲は学生さんによって異なるので、ヒアリングしながら進める
・学生さんが本当に理解しているかを確認するため、説明したことを復唱してもらい、どこで詰まるか確かめる
菅原講師からメッセージ
薬剤は年々薬剤師国家試験の難易度が上がってきており、苦手意識からか「薬剤が嫌い」という学生さんも少なくないです。
私は学生さんの「嫌いを好きに変える」をモットーに6年間講師を続けております。
そして学生さんから「薬剤が楽しく感じた!」、「授業を受けて好きになった!」と言ってもらうことが最高の生き甲斐です!そのコメントはプライスレス!
薬剤が好きになる瞬間を一緒に過ごしましょう!
菅原講師が登場するYouTube動画を公開しています。