薬ゼミ×SDGs
SDGs達成に向けた薬学ゼミナール(薬ゼミ)の取り組みについて
薬学ゼミナールは常に挑戦を続け、医療・教育に携わる方一人ひとりと共に成長し、助けを必要とする人にやさしく、幸せと笑顔が循環する社会をつくります。
4 質の高い教育をみんなに
- ライブ配信教室や薬ゼミオンライン教室を通じ、都市部と地方における教育環境格差を解消
- 通塾型以外の学習指導ニーズに対応すべく、通信教育型個別指導教室を展開
- より良質な教育を届けられるよう、職員勉強会や研修を年間を通じて実施(人材育成)
- より良い教育を届けるべく、最先端の教育手法を追求(ICT・AIなど)
紙の教科書とICTのハイブリッド「2019年度から検証したiPadを用いる講義」はコロナ禍のライブ配信講義に適していた!薬剤師国家試験対策予備校 薬ゼミの挑戦 - 中央アジアのキルギスにて薬学教育を支援(独立行政法人国際協力機構(JICA)の民間連携事業の一環)
- 高校生および保護者へ向けた「薬学部進学フェア」への参加(子どもたちの可能性を広げ、地域の明日を切り拓く)
- 自ら課題を発見→課題解決方法をしっかりと検討→検証→他者へ発信 できる薬剤師になれるよう、薬学ゼミナールの学生に教育を提供
- 薬剤師に向けた各種教育を実施(薬ゼミ生涯学習センター)
- 小中学校へチョーク等の学校用品を寄付
MIZUHOグループは「生きるしあわせ、すべてのひとに」をスローガンに、やさしさ溢れる社会の実現を目指します。
1 貧困をなくそう
- 健康を保つことや万が一病気になったとしても薬物治療により健康を取り戻すことなど、薬剤師に必要な知識を薬学生に日々講義
- 地域の皆さまに参加いただける、子ども食堂を実施(医療法人瑞穂会)
3 すべての人に健康と福祉を
- 日本国内で新型コロナワクチンの職域接種を実施
- 2008年より、コース受講生1名につきワクチン5名分を開発途上国に寄付
世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV) - 全拠点にてペットボトルキャップを回収し、ワクチン等を寄付
NPO法人「キャップの貯金箱推進ネットワーク」 - 全教室にAED(自動体外式除細動器)を設置
- 医療に必要な血液を安定的に確保するため、献血サポーターとして献血に積極的に参加
5 ジェンダー平等を実現しよう
- 女性を管理職へ登用
- 育休・育短の充実
- ママ・パパ薬剤師やママ・パパ講師が、育児と両立して活躍できる場を提供
育児と講師を両立する職員の一例
6 安全な水とトイレを世界中に
- 日本青年会議所(JCI)が推進しているアジアの人々へ安全な水を届ける活動に、川越教室の自動販売機の売上を通して参加
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
- 紙の使用量の削減およびリサイクル紙の利用
コピー用紙の裏面を利用するなど、各部署で使用する紙の量を減らす努力・工夫を実施 - 黒板を利用しないデジタル講義により、インクやチョークの活用を削減(一部教室)
- 節電
CO2削減に向けた取り組みの一環として、全教室で使用しない電灯を都度消灯、空調温度に工夫 - 古着を回収し寄付
- 出張の効率化
自動車や飛行機から排出されるCO2の削減に寄与
8 働きがいも経済成長も
- 健全で働きがいのある労働環境の確保
- 点字名刺の利用を通じ、障がい者の活躍に貢献
就労継続支援B型事業所「ココロスキップ」の点字名刺プロジェクトへ委託し、全職員の名刺に点字刻印。点字刻印の利用を通じ、障がいをお持ちの作業者の皆さまのお仕事づくりに貢献
薬ゼミの薬学生・薬剤師応援メディアPh-port「点字名刺プロジェクトの作業所には、通い続けて貰える薬局づくりのヒントが溢れていた」 - 障がい者雇用の促進(障害福祉サービス事業所 みずほコミュニティ)
- コンプライアンス管理、リスクマネジメント推進
- 福利厚生制度の充実
- 学内表彰制度の実施
年1回全職員の投票により、飛躍的な活躍をした部署及び職員を決定し表彰
10 人や国の不平等をなくそう
- 生活に密着した様々なチャネルでアクセスできる講義受講や質問環境を展開
(国際事業部の活動において、キルギスでもe-Learningを実施)
11 住み続けられるまちづくりを
- 地域の清掃活動に参加(理学療法学科)
12 つくる責任 つかう責任
- 災害時の避難経路、対策整備