薬ゼミ 国際事業への思い(取り組み)

薬ゼミ 国際事業への思い(取り組み)

学校法人 医学アカデミーは1977年設立後、40年以上に渡り、弱者にやさしい医療人の育成を通じて社会に貢献することをミッションとして、薬剤師国家試験予備校、理学療法師専門学校、薬局・病院・製薬企業の人材育成、認定薬剤師取得のための薬剤師生涯教育など、様々な事業に取り組んで参りました。国内にとどまらず、広く医療の発展に貢献することを視野に入れ、過去にも、FIP(国際薬学学会)でのポスター発表や、世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)と共に開発途上国の子ども達にワクチンを届ける活動にも取り組んで参りました。

そのような活動を行う中で、「日本だけでなく世界の薬剤師教育に貢献できないだろうか?」漠然とこのような思いを抱くようになってきました。

そして、その思いが実現したのが、令和に入ってから。
同グループの株式会社薬ゼミ情報教育センターが、独立行政法人国際協力機構(JICA)の支援のもと、中央アジアに位置するキルギス共和国の薬剤師の継続教育・薬剤師国家試験開発に取り組むことになりました。
今後も世界の医療に貢献する医学アカデミーを目指し、活動を続けて参ります。

Project 1:中央アジア「キルギス」への薬学教育支援

●Project1:中央アジア「キルギス」への薬学教育支援

【概要】
キルギスではソビエト連邦崩壊や 2回の革命などの影響で、医療・教育インフラの劣化が起こり、医療従事者が患者に対して医療を提供するのに十分な知識を持たないまま業務が行われている状況にありました。
この状況を改善するため、キルギス政府にとって、質の高い医療人の育成が喫緊の課題であり、そのための仕組みとして国家試験導入を検討していましたが、ノウハウや資源がなく日本に対して支援を求めていました。

私たちはその状況を支援するため、独立行政法人国際協力機構(JICA)の民間連携事業の一環で、薬学教育の調査、卒業試験の作成支援、E-learning研修など様々な活動を実施しました。

【JICAホームページにて調査レポート公開中】
2019年度 JICA案件化調査(中小企業支援型)「薬剤師継続教育及び国家試験開発事業案件化調査」
概要:キルギス国 薬剤師継続教育及び国家試験開発事業 案件化調査 概要(PDF)
詳細:キルギス国 薬剤師継続教育及び国家試験開発事業 案件化調査 業務完了報告書(PDF)

現在も当法人の職員がキルギスに駐在し、目標達成に向けて継続して活動を行なっています。

お知らせ

◆2019.08.12 「キルギスで薬剤師国試創設」が薬事日報、PNB、nippon.comに掲載されました。

◆医療現場で成長を志す薬剤師を応援するコミュニティサイトPh-portにてコラムを連載中です。
【薬ゼミが国際展開してるって本当?】日本語しか話せない薬剤師だけど、海外で働いてみました

お問合せ

お問い合わせは下記までお願いいたします。

株式会社薬ゼミ情報教育センター
事業戦略室 広報課
Tel:03-5577-4203
Email:yaku-senryaku@yakuzemi.ac.jp
http://www.yakuzemi-support.com/