国試受験者の9割が受験|薬ゼミの模試

全国12,000人以上が受験!薬学生のための模擬試験
薬ゼミの模試は毎回12,000人以上が受験する業界最大の模擬試験です。全国規模の受験データと緻密なフィードバックで、あなたのすべきポイントが明確になり、国家試験合格への道しるべになります。
また、模試は国家試験のリハーサルと捉えましょう。点数だけでなく本番に向けて受験前から受験後までの行動を練習する機会として活用しましょう。
[目 次]
薬ゼミ模試 5つの特徴
1.1万人を超える受験者の全国平均と比較
毎回12,000人以上が受験する薬ゼミ模試は、全国の薬学生が国家試験に向けて実力を測るための指標です。詳細な成績分析が合格への道を示します。
2.強化すべきポイントが一目でわかる個人カルテ
総合正答率60%以上の問題であなたが間違えた問題をわかりやすく色分けしています。紙のカルテに加え、Webカルテも発行しております。Webカルテでは過去に受講した模試の成績やチャートを含む情報、受験者数の更新に合わせた最新の結果が閲覧できます。
3.国試を予想したオリジナル問題
110回国家試験では161問が的中!薬ゼミの模試は、170名を超える講師陣が国試を徹底分析し半年以上にわたり何度も修正を重ねて問題を作成することで、多くの問題が的中しています。
(的中数 110回:161問、109回:150問、108回:131問)
4.禁忌肢問題を導入
国試には、法律違反や人命に関わる重大な誤りの選択肢を一定数選択すると総点によらず不合格となる「禁忌肢」があります。国家試験同様に、模試にも禁忌肢を導入しています。
5.模試解説講義で弱点補強!2025年度よりNEW
各科目のポイントや間違えやすい部分を解説した講義動画(1科目60~80分:全9科目)が視聴できます。模試を受けっぱなしにするのではなく、個人カルテで成績を分析し、解説講義で弱点をしっかりと補強しましょう!
実施日・申込・料金
模擬試験 | 実施日 | 申込締切 | 料金 |
---|---|---|---|
全国統一模擬試験 I | 9月18日(木)・19日(金) | 9月4日(木) | 25,000円 |
全国統一模擬試験 II | 11月20日(木)・21日(金) | 11月6日(木) | 25,000円 |
全国統一模擬試験 III | 1月15日(木)・16日(金) | 1月5日(月) | 25,000円 |
※上記料金には、消費税も含まれております。
※各回の料金には、解説講義動画も含まれております。
※キャンセル待ちはございません。
受験方法
各教室での会場受験または自宅受験
<会場受験>
会場受験のお申込みは、先着順で、定員になり次第受付終了です。
<自宅受験>
自宅受験の方は、模試2日目に問題を発送します。実施日の3、4日後にお手元へ届く予定です。指定日までにマークシートをご返送ください。
模試の個人申込は、2025年8月までの卒業生が対象となります。
卒業未確定の方は、卒業確定時にマイページへログイン後、学籍情報変更から学歴を「卒業生」と「卒業年月」を更新したのち、申込締切日までにお申込みください。
※通学・寮・ライブ配信コース及びオンデマンドコース【オンデMax、ぎゅっと要点、じっくり青本】を受講されている方は、各コースの受講料に模擬試験3回分が含まれています。
学生・講師インタビュー
模試は未来を変える一歩となる。
昨年度に受験された学生さんの体験談、模試の設計や出題のこだわりについて講師に聞いてみました。
薬ゼミ模試を国家試験合格に繋げる心構え
模試の結果に一喜一憂してはいけません。
模擬試験は単なるテストではなく、国家試験のリハーサルと捉えます。「練習は本番のように、本番は練習のように」を意識して、点数だけでなく本番に向けての心構えがとても大切です。
模試の受験前にすること
生活リズムを朝型に調整
国試や模試は朝からのテストなので、夜型の生活では、実力が発揮できません。模試に向けて朝型のリズムに徐々に慣らしていきましょう。国家試験は朝から夕方まで長時間のテストが続くため、体力づくりも重要です。
暗記系の最終チェック
よく間違える項目や覚えきれない内容を模試直前にチェックしましょう。これは国家試験前日にも活きるので、早いうちから慣れておくとよいですね。
模試の受験中にすること
復習しやすいようにメモをする
「できる」「できない」「ちょっと怪しい」といった問題を受験中にメモしましょう。「できそうでできなかった問題」が最も点数アップに繋がりやすいからです。
休み時間の過ごし方を試行錯誤
長い休み時間をどう過ごすか、お昼ご飯はどの程度食べるかなど、本番を想定した行動を試してみましょう。問題の解く順番など自分なりのルーティンを作ることをおすすめします。
模試の受験後にすること
復習の優先順位を明確にする
復習は以下の優先順位で進めましょう
・できそうでできなかった問題(最優先)
・重要度が高く正答率が低い問題
・重要度が低くても正答率が高い問題
※模試受験には、解説講義が含まれています。各科目で重要度の高い問題をピックアップしているので、復習に活用しましょう。
間違えないための工夫をする
単に解答解説を見るだけでは不十分で、次回同じミスをしないための具体的な工夫を考えましょう。例えば、間違えやすい場合は自分なりのチェックリストを作成し、次回の模試前に見直すことも効果的です。
効果的な復習方法
正答率60%を目安に、重要度も考慮して復習しましょう。マニアックな問題でも正答率が高ければ優先的に復習し、重要な項目は正答率が低くても必ず見直すをおこなうことで得点アップに繋がります。
まとめ
模試は点数で一喜一憂するものではありません。国試のリハーサルとしてさまざまな行動を試し、次に向けた具体的な行動目標を立てることが大切です。模試で気づいた弱点を一つずつ克服し、本番までにステップアップしていきましょう。
模試受験後は個人カルテを活用しよう
個人カルテの見方を変えるだけで、効率UP!
点数をみるだけでなく、カルテの見るべきポイントを把握したうえで、振り返りをすることがとても大切です。カルテからの情報をもとに優先順位をつけて学習を続けましょう。
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