こんな講師が教えています

薬ゼミの個別指導は初めに個別面談で各種ご希望をお聞きし、150名を超える薬学に特化した講師陣から「あなたに合う講師」を選任します。

松原 祐太 講師
浦谷 智子 講師
宮崎 奈津子 講師
菅原 弘貴 講師

松原 祐太 講師

松原 祐太
●配属教室と担当科目
基礎教育支援室
化学、物理、生物、薬剤担当

●出身都道府県
鳥取県

●出身大学
東北医科薬科大学

薬ゼミ講師を志したきっかけ

勉強ができなかった学生時代、たくさんの先生にお世話になりました。そのお世話になった思いを薬学生に還元したいと思い、薬ゼミ講師を志しました。
松原祐太

個別指導上、心がけていること

1.コミュニケーション
学生さんが抱える問題や関心事を理解し、コミュニケーションを円滑にする第一歩だと考えます。学生さんの話に真剣に耳を傾け、抱える懸念や興味を理解することを心がけています。

2.学習スタイルの理解
学生さんの学習スタイルを理解することは、学生さんに最適な指導法を選択する上で重要です。例えば、視覚的に内容をとられる学生さんには図やチャートを使用、聴覚的に内容をとられる学生さんには講義内でのリズムやゴロなどを活用することで個々の学生さんの特性に合わせたアプローチ方法を心がけています。

3.内容理解、知識の定着
一人一人の学生に合わせた対応が必要だと考えます。同じ方法で全ての学生さんに接するのではなく、個々のニーズや特性に合わせてアプローチを変えることが重要です。時には柔軟に指導計画を調整し、学生さんの成長を最大限に引き出すためのサポートを常に心がけています。

松原講師からメッセージ

自分ひとりで勉強していると、分からなくて暗い気持ちになっていくこともあるかもしれません。そんな時は、1人で悩まずに、何でも相談してくださいね!
楽しく勉強していきましょう!

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浦谷 智子 講師

浦谷智子講師
●配属教室と担当科目
基礎教育支援室
薬理、病態・薬物治療担当

●出身都道府県
大阪府(滋賀県・栃木県育ち)

●出身大学
明治薬科大学

●高校、大学での部活など
習い事:ピアノ
中学部活:吹奏楽(クラリネット)
高校部活:オーケストラ部(バイオリン)
大学部活:インラインホッケー
身体を動かすことが好きで、社会人になってからは仕事をきっかけにマラソンやゴルフを始め、休みの日を過ごしていました。今は、子育てに奮闘中です。

薬ゼミ講師を志したきっかけ

大学卒業後、製薬会社で約7年間MRとして働いていました。しかし、国家試験に合格していなかったことが自分の中で引っかかっていたため、思い切って仕事を辞め、勉強に集中することにしました。薬学ゼミナール渋谷教室の日曜講座に通ったところ、どの先生方も分かりやすく熱心に授業をしてくださり、その思いや熱量に感動しました。そんな薬ゼミ講師の先生方と一緒に働いてみたいという気持ちから、薬学ゼミナールの講師を志しました。

個別指導上、心がけていること

個別指導でも、大人数の講義でも「あ! わかった! そうだったのか!」という体験を少しでも増やし、学ぶことの楽しさにつなげることを大切にしています。
私自身、学生時代に特別優秀な学生であったわけでもなく、勉強で困ったこともいっぱいあります。だからこそ、学生さんの気持ちに寄り添いながら一緒に問題解決をしていきたいと思っています。

浦谷講師からメッセージ

薬理は「薬が多くて覚えられない」という人も多く、「ザ・暗記科目!」と思われがちです。しかしそれぞれの薬物には、AだからB、BだからCといったストーリーがあり、実はとってもロジカルです。ただの丸暗記はしんどいですが、その物語やロジックが分かってくると、薬理から病態・薬物治療、生物、実務に広がりが出てきて、いろんな知識を得られて楽しくなってきますよ。

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宮崎 奈津子 講師

宮崎 奈津子
(上段最左)「なっちゃん」の愛称で慕われる宮崎講師です。

●配属教室と担当科目
札幌教室
生物、薬理担当

●出身都道府県
東京都

●家族構成
夫、娘

●出身大学
兵庫医科大学

●高校、大学での部活など
小さい頃は毎年夏休みに母の実家の徳之島へ行っていました。海で泳いだり魚を釣ったり、闘牛を見に行くのが好きでした。
スポーツは小学校からスノーボード、中学から高校まではバレーボール部に所属し、高校時代はキャプテンを務めていました。
大学からはバレーボールのほかにボルダリングを始めました。
宮崎さんボルダリング

薬ゼミ講師を志したきっかけ

先生方が楽しそうに働いているのが印象的で、興味はありましたが、もともと勉強が好きな方ではなく、大学時代の成績も悪かったので「自分にはできない」と諦めていました。
卒業延期になってしまったため、神戸教室の在学生コース・池袋教室の半年コースに通い、各教室の先生方を見ていて「やっぱり楽しそうな仕事だなぁ」とずっと思っていました。

その後、ある講師から「やってみたら?」と言われたのがきっかけで、薬ゼミ講師になりたいという気持ちが強くなっていました。
「学力が低いと採用してもらえない」と思ったので、「1月の統一模擬試験Ⅲで良い点数を取ったら先生に”薬ゼミ講師をやってみたい”と言おう!」と決め、無事に目標点数を取ることができ、家族や先生に「薬ゼミ講師をやってみたい」と伝えることができました。

個別指導上、心がけていること

質問しやすい雰囲気作りを心がけています。特に最初と最後は笑顔で接することが大事だと思っています。

また、学生さんには「良い質問はあるけど、悪い質問はない。分からないことは分からないままにしないように。」と伝えるようにしています。

質問が来た際には、その学生が納得するまで書籍やインターネットなどを活用して一緒に解決するよう心がけています。

宮崎講師からメッセージ

生物は他科目と関連することが多い、とても重要な科目です。
一緒に理解を深めていきましょう!

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菅原 弘貴 講師

菅原講師
「スガちゃん」の愛称で慕われる菅原講師です。

●配属教室と担当科目
オンデマンド教室
薬剤、薬理、生物(微生物、免疫)担当

●出身都道府県
福岡県出身(青春時代は愛知県)

●家族構成
父:製薬メーカー(MR)
母:医療事務の講師
⇒私は「薬学講師」なので父と母のハイブリッド
弟:2022年から製薬メーカー(MR)

●出身大学
第一薬科大学

●高校、大学での部活など
習い事:水泳(14年間)、ボクシング(6年間)、少林寺拳法(4年間)
中学部活:水泳部
高校部活:パワーリフティング部
大学部活:硬式テニス部

薬ゼミ講師を志したきっかけ

3点あります。
・母校(第一薬科大学)の合格率、合格者数を上げたかった
・大学時代にスポーツジムでインストラクターをしていたので、人前で話すスキルを活かせる職場で働きたかった
・周りの友達と同じ仕事をしたくなかったので、薬局薬剤師や病院薬剤師ではなく講師職を選択

個別指導上、心がけていること

菅原講師2
・ひたすら楽しい雰囲気作りを心がける
・1コマ90分があっという間に終わり、達成感を感じてもらう
・学生さんとのコミュニケーション
・不得意な範囲は学生さんによって異なるので、ヒアリングしながら進める
・学生さんが本当に理解しているかを確認するため、説明したことを復唱してもらい、どこで詰まるか確かめる

菅原講師からメッセージ

薬剤は年々薬剤師国家試験の難易度が上がってきており、苦手意識からか「薬剤が嫌い」という学生さんも少なくないです。

私は学生さんの「嫌いを好きに変える」をモットーに6年間講師を続けております。
そして学生さんから「薬剤が楽しく感じた!」、「授業を受けて好きになった!」と言ってもらうことが最高の生き甲斐です!そのコメントはプライスレス!

薬剤が好きになる瞬間を一緒に過ごしましょう!

個別指導の申込・お問い合わせは
フォーム or お電話(03-3370-8907)でどうぞ
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