薬ゼミのCSR
“社会のためになる薬剤師をつくる”そんな思いから、薬学ゼミナールでは様々な社会貢献活動にも積極的に参加しております。医療人として命、環境、同じ志をもつ団体や個人を応援する活動の一部をご紹介します。
受講生1名につきワクチン5名分を開発途上国に寄付
薬学ゼミナールでは募金やペットボトルキャップの回収に加え、2008年より全日制コースを受講いただいた方の人数に応じたワクチンを世界の子どもたちに贈っています。プロ野球選手の和田投手も活動しておられる日本委員会(JCV)さんとともに活動し、これまで数多くのワクチンが投与されました。ワクチンで助かる小さな命を救いたいという願いで活動を続けています。
参考書1冊につき1本の苗木を植樹し、資源を自然に還元
勉強には絶対に欠かせない「紙」。二酸化炭素削減に少しでも役に立てばと参考書1冊につき1本の苗木を植えています。皆さんの参考書が地球の空気をきれいにしています。
地域のごみ拾い運動に参加
地元町内会のごみ拾い運動に、薬ゼミおよび理学療法学科の学生、講師、職員が毎年参加しています。
献血サポーターに参加
献血サポーターとして医療に必要な血液を安定的に確保するために、献血に積極的に協力しています。
AEDの普及活動に参加
将来の医療従事者として、心臓突然死から救うことを目的としAEDの普及活動を行っています。
普及活動に注力されている千葉県議会議員・プリティ長嶋さんを招聘し授業をおこなっていただきました。
マラリア撲滅の募金活動に参加
日本青年会議所(JCI)が推進しているアフリカの子供たちの為のマラリア蔓延防止/撲滅運動に川越教室の自販機の売上げを通して参加しています。
ピンクリボン運動に参加
乳がんの現状をはじめ、早期発見に有効なマンモグラフィー検査など、様々な角度から乳がんについての正しい情報を提供している「ピンクリボン運動」に、大阪教室の自販機の売上を通して参加しています。
日本財団 夢の貯金箱運動に参加
日本財団の「夢の貯金箱」は「社会のために何かをしたい」という皆さんの思いや意欲をカタチにする寄付活動です。お茶の水教室の自販機を通じた寄付金は「いじめ自殺STOP」をはじめ「災害現場ボランティア育成」「障害者職業訓練支援」等の社会貢献に使われます。