薬学生向けフリーマガジン「YAKUZEMI PLUS」NO.61をリリースしました

2023年4月11日、薬学生向けフリーマガジン「YAKUZEMI PLUS NO.61 2023 SPRING」をリリースしました。

どなたでもご覧いただける「デジタルブック」も公開しています。

YAKUZEMI PLUS NO.61

今号の表紙&スペシャルインタビュー(P.43~45)は、俳優の鈴鹿央士さん
子どものころからお母さまと合言葉のように「なんとかなる」を言いながら生きてきたという鈴鹿央士さん。薬剤師国家試験受験生への提案やメッセージを含むインタビューを、是非ご覧ください。

特集は「変わる時代をハイブリッドに生きる-。シン・ヤクザイシ」(P.6~11)
No.58でご好評をいただいた、ちょっと歩した、が強い、秘的な、型の、…ハイブリッドな薬剤師、名付けて “シン・ヤクザイシ” の特集。第2弾となる今回は、3名のシン・ヤクザイシを取材しました。

第109回薬剤師国家試験受験生必見は、
第109回薬剤師国家試験に向けて勉強をはじめましょう!」(P.16、17)
4月になり第109回国試対策を本格スタートしようとする方へ、第108回国試の徹底分析と第109回国試対策の提案を薬ゼミから伝授します。

今年度実務実習に行く5年生必見は、
実務実習前ガイダンス in 福岡大学」(P.30~36)
福岡大学、ドラッグイレブン、薬ゼミが共催した実習前ガイダンスをレポート!「実務実習は薬剤師国家試験に直結しています!」「現場薬剤師による実務実習で学ぶべきポイント」「実務実習での学びを100倍にするためのコミュニケーションスキル」など、実習前の方も実習中の方も必見です。

薬剤師の学びを見てみよう!
薬ゼミ生涯学習講座レポート「これからの多職種連携・チーム医療における薬剤師の役割」(P.30~36)
2023年1月29日に行った薬剤師対象の生涯学習講座をレポート。グループワークを交えた講座で、薬剤師が多職種チーム医療に関わるポイントを学びました。

他にも、タイムリーな話題が盛りだくさん!

・薬ゼミ講師が役に立つ雑学を紹介する「ヤクガク×ザツガク」(P.3)では「ハチミツは本当に体によい食べ物!?」「カラコンも医師の処方が必要!?」を紹介

・「ミライ★ヤクザイシ」(P.14)は、ドイツのテュービンゲン大学でバイオテクノロジー創薬に挑む研究者 秤谷隼世さんにインタビュー

・薬学の森羅万象をやさしく解説する連載「ファルマシ博士の薬学・森羅万象」(P.15)は「浸透圧を利用・OROSプッシュプルシステム」

・薬剤師による褥瘡ケアの第一人者である古田勝経先生(小林記念病院 褥瘡ケアセンター長)の連載「薬剤師の視点で褥瘡を早くきれいに治す方法」(P.20)は「褥瘡に用いる外用薬(2)肉芽形成の促進・上皮形成の促進」

・中医師から漢方を学ぶ人気シリーズ「よくわかる漢方薬」(P.21)は「太陽少陽合病に効く“表と裏を調和させて、表に残っている邪気を取り除く薬”」

・生理学エデュケーター山田雅也先生に学ぶ「知っておきたい体の仕組み」(P.24)は「貧血(鉄欠乏性貧血)を知ろう」

・薬局での事例を紹介する「薬物治療の個別最適化」(P.25)は「目の縁のただれから、化学療法の副作用を発見した症例」

・「薬剤師の困った! を解決するコミュニケーションの道具箱」(P.28)は「もう少し教えて、〇〇っていうのは」の使い方

・保険薬局での服薬指導の組み立て方を具体的な症例から学ぶ「プロブレムの見つけ方」(P.29)は「新しい薬が効かない患者さん。患者さんのプロブレムは?」

・不定期連載「メンタルヘルスQ&A」(P.37)は「どのように考えれば自信がもてますか?」

・薬ゼミ講師が運勢を高めるカギを教わる「The Key to increasing Fortune」(P.42)は「春バテ対策」

他にも様々な記事が読める「YAKUZEMI PLUS」は、全国の薬系大学と薬学ゼミナールの全教室に設置しています。

どの学年の方にも気軽に読んでいただける内容になっています。
是非一度、手に取ってみてください!
デジタルブックはこちら

鈴鹿央士さんの直筆サインなど、豪華プレゼントが抽選で当たる「読者アンケート」はこちらから(2023年6月30日まで)

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