受験者数は年間3万人超 薬ゼミの全国統一模擬試験

2025年8月1日(金)9時より、マイページ(コース申込)にて受付開始

薬ゼミの模試ココすご!

全国12,000人以上が受験!薬学生のための模擬試験

薬ゼミの全国統一模擬試験は毎回12,000人以上が受験する業界最大の統一模擬試験です。全国規模の受験データと緻密なフィードバックで、あなたの“これから”を形づくります。

全国統一模擬試験を受ける7つのメリット

1. 全国12,000人以上が受験 → 自分の立ち位置がわかる
2. 国家試験を徹底分析 → 的中率の高い問題で国試の傾向を掴む
3. 禁忌肢問題も出題 → 本番形式に慣れる
4. 詳細な個人成績表 → 強化ポイントが一目でわかる
5. 解説講義動画付き → 復習までサポート
6. 成績推移をグラフ化 → 成長が見える
7. 全国平均との比較 → 合格可能性を客観視できる

模擬試験コースを申込む(8/1から受付開始)

[目 次]

薬ゼミ模試 5つの特徴

1.最大規模の受験者数による全国平均と比較!

毎回12,000人以上が受験する模試で自身の立ち位置を把握しましょう。薬ゼミの模試がこれだけ受験いただけているのは、信頼と実績の証です。

2.強化ポイントが一目でわかる個人カルテ

総合正答率60%以上の問題であなたが間違えた問題をわかりやすく色分けしています。紙のカルテに加え、Webカルテも発行しております。Webカルテでは過去に受講した模試の成績やチャートを含む情報、受験者数の更新に合わせた最新の結果がご覧いただけます。

模試カルテサンプル
個人カルテサンプル

3.国試を予想したオリジナル問題

薬ゼミの模試は、国試を徹底分析した予想問題で、『国試のやま』が盛り込まれています。110回国家試験では161問が的中!170名を超える講師陣が、半年以上にわたり何度も修正を重ねて問題を作成しています。
【過去3年で130問以上的中】
110回:161問的中
109回:150問的中
108回:131問的中
薬ゼミ模試・やまかけ・直前講座と、第110回国試の比較
薬ゼミの模試ココすご!

4.禁忌肢問題を導入

国試には、法律違反や人命に関わる重大な誤りの選択肢を一定数選択すると総点によらず不合格となる「禁忌肢」が導入されています。国家試験本番に慣れてもらうために、模試にも禁忌肢を導入しています。

5.模試解説講義で弱点補強!2025年度よりNEW

各科目のポイントや間違えやすい部分を解説した講義動画(1科目60分:全9科目)が視聴できます。模試を受けっぱなしにするのではなく、個人カルテで成績を分析し、解説講義で弱点をしっかりと補強しましょう!

実施日・申込・料金

模擬試験 実施日 申込締切 料金
全国統一模擬試験 I 9月18日(木)・19日(金) 9月4日(木) 25,000円
全国統一模擬試験 II 11月20日(木)・21日(金) 11月6日(木) 25,000円
全国統一模擬試験 III 1月15日(木)・16日(金) 1月5日(月) 25,000円

※各回の料金には、解説講義動画も含まれております。

 

受験方法

各教室での会場受験または自宅受験

<会場受験>
会場受験のお申込みは、先着順です。定員になり次第受付終了となります。
会場受験フロー

<自宅受験>
自宅受験の方は、模試2日目に問題を発送します。実施日の3、4日後にお手元へ届く予定です。指定日までにマークシートをご返送ください。
自宅受験フロー
模試の個人申込は、2025年8月までの卒業生が対象となります。
卒業未確定の方は、卒業確定時にマイページへログイン後、学籍情報変更から学歴を「卒業生」と「卒業年月」を更新したのち、申込締切日までにお申込みください。
※通学・寮・ライブ配信コース及びオンデマンドコース【オンデMax、ぎゅっと要点、じっくり青本】を受講されている卒業生の方は、各コースの受講料に模擬試験3回分が含まれていますので、改めて申込む必要はございません。

模擬試験コースを申込む(8/1から受付開始)

薬ゼミ模試を国家試験合格に繋げる心構え

feature

1.模試は「点数確認」ではなく「国試のリハーサル」

模試の結果に一喜一憂していませんか?模擬試験は単なるテストではなく、国家試験のリハーサルです。「練習は本番のように、本番は練習のように」を意識して、点数だけでなく本番に向けた行動を練習する機会として活用しましょう。

2.模試の受験前にすること

生活リズムを朝型に調整
夜型の生活では、朝からのテストで実力を発揮できません。模試に向けて朝型のリズムに徐々に慣らしていきましょう。国家試験は朝から夕方まで長時間のテストが続くため、体力づくりも重要です。

暗記系の最終チェック
よく間違える項目や覚えきれない内容を模試直前にチェックしましょう。これは国家試験前日にも行うべき行動なので、リハーサルとして実践してください。

3.模試の受験中にすること

自分の感覚をメモする
問題を解きながら、「できる」「できない」「ちょっと怪しい」といった感覚をメモしましょう。「できそうでできなかった問題」が最も点数アップに繋がりやすいからです。

休み時間の過ごし方を試行錯誤
長い休み時間をどう過ごすか、お昼ご飯はどの程度食べるかなど、本番を想定した行動を試してみましょう。問題の解く順番も自分なりのジンクスを作ることで、スタートダッシュを切れます。

4.模試の受験後にすること

復習の優先順位を明確にする
復習は以下の優先順位で進めましょう
・できそうでできなかった問題(最優先)
・重要度が高く正答率が低い問題
・重要度が低くても正答率が高い問題
※模試受験には、解説講義が含まれております。各科目において重要度の高い問題をピックアップしますので、復習に活用しましょう。

間違えないための工夫をする
単に解答解説を見るだけでは不十分です。「2度あることは3度ある」ため、次回同じミスをしないための具体的な工夫を考えましょう。例えば、α1とα2を間違えやすい場合は「添字まで確認する」といった注意事項を作成し、次回の模試前に見直します。

5.効果的な復習方法

正答率60%を目安に、重要度も考慮して復習しましょう。マニアックな問題でも正答率が高ければ優先的に復習し、重要な項目は正答率が低くても必ず見直してください。

6.まとめ

模試は点数で一喜一憂するものではありません。国試のリハーサルとして様々な行動を試し、次に向けた具体的な行動目標を立てることが大切です。模試で気づいた弱点を一つずつ克服し、本番までにステップアップしていきましょう。

模試受験後は個人カルテを活用しよう

個人カルテの見方を変えるだけで、効率UP!

点数をみるだけでなく、カルテの見るべきポイントを把握したうえで、振り返りをすることで模試後の伸びが異なります。
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