薬学生向けフリーマガジン「YAKUZEMI+」NO.55をリリースしました

2021年9月21日、薬学生向けフリーマガジン「YAKUZEMI PLUS NO.55 2021 AUTUMN」をリリースしました。

どなたでもご覧いただける「デジタルブック」も公開しています。

YAKUZEMI PLUS NO.55

今号の表紙&スペシャルインタビュー(P.43~45)は、2020年シーズン限りで現役プロサッカー選手を引退された中村憲剛さん
サッカーも勉強も「最短の努力」で成長するためにやることは共通していました。
耳が痛い内容かもしれませんが、あなたの成長に必ず役立つハズです。薬学生に響くメッセージが満載のインタビューを、是非ご覧ください。

特集は「新世代薬剤師が描く未来」(P.6~11)
社会人1、2年目として日々成長を重ねる3人の薬剤師に、学生時代の過ごし方や今のお仕事、描く未来についてなどをうかがいました。
YAKUZEMI PLUS No.50の「ミライ★ヤクザイシ」へ登場してくださった松村歩美さん
・「3年生のときにお話をうかがった経営者のもとで働きたい」と決めた濱野優輝さん
・「勉強は1人ではできません」と経験を語る、中村吏志さん
「学生である今、何をしたら良いのか」「就職先はどのようにして選ぶのか」など、先輩たちの経験談をもとに考えてみましょう。

また、薬ゼミならではの特集「薬ゼミの模試カルテを活用しよう」(P.18、19)では、点数を見て一喜一憂するだけで終わらせない「模試カルテの見方」を具体的に紹介しています。
10,000人以上が受験する薬ゼミの全国統一模試は、相対基準で合否が決まる薬剤師国家試験に匹敵します。点数ばかりでなく、順位もきちんと確認しましょう。
「自分の弱点を見つけて、効率的な合格へ近づける」模試カルテ。最大限活用してください。

1~4年生にはCBT試験が近づいてきました!」(P.24、25)がオススメ。
薬学ゼミナール教育課のメンバーが「合計6時間という長丁場なので、集中力も必要です」「1つの問題演習で、なるべく多くの問題に対応できるような勉強方法を目指しましょう」など、具体的に「どんな試験なの?」「勉強のPOINTは?」などを紹介しています。

薬学部を目指す中高生向けにはPHARMACY NAVI」(P.30、31)を掲載。
昨年春に薬学部が誕生したばかりの岐阜医療科学大学へうかがい、設備や想いなどを取材しました。
入学前に知っておきたいことを紹介している中日新聞 医療 看護 薬学 福祉 保育系 進学フェア2022」(P.40、41)も必見です。

全薬学生必見の緊急特集は本当の勉強とは何か? 新型コロナウイルスを“生きた教材”に」(P.32、33)
元・厚生労働省健康局長の佐藤敏信先生(MIZUHO Group顧問)に「そもそも新型コロナワクチンとはどんなものなのですか?」「コロナ禍にあって、薬学生は何を考え、どう行動すべきでしょうか?」などをうかがっています。
薬ゼミの薬学生・薬剤師応援Webメディア「Ph-port THINK CUBE」にも掲載しました。ぜひご覧ください。

また、薬学生必見の特集MR認定試験の受験資格拡大」(P.36、37)
今年4月から「学生も受験可能になった」MR認定試験。試験科目の中には、薬学生が学んでいる内容が多いことから、薬学生の受験は優位なのです。
在学中に、MR認定試験へチャレンジしてみませんか?
特集にはMR認定試験の例題も掲載しています。

他にも、タイムリーな話題が盛りだくさん!

・新型コロナワクチンの影響で関心が高まっている解熱鎮痛薬。薬ゼミ講師が役に立つ雑学を紹介する「ヤクガク×ザツガク」(P.3)では「解熱鎮痛薬を服用中は、お酒は控えるべきなの!?」を紹介

・薬剤師による褥瘡ケアの第一人者である古田勝経先生(小林記念病院 褥瘡ケアセンター長)による連載「薬剤師の視点で褥瘡を早くきれいに治す方法」(P.28)は「褥瘡の動的病態評価」

・2021年5月23日に実施した「薬学生クイズ大会」を、アミブロでお馴染みの網谷講師(薬学ゼミナール福岡教室)がレポート(P.38、39)

他にも様々な記事が読める「YAKUZEMI+」は、全国の薬系大学と薬学ゼミナールの全教室に設置しています。

どの学年の方にも気軽に読んでいただける内容になっています。
是非一度、手に取ってみてください! デジタルブックはこちらから

中村憲剛さんの直筆サインなど、豪華プレゼントが抽選で当たる「読者アンケート」はこちらから(2021年12月31日まで)

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