第104回薬剤師国家試験 総評・科目別総評【動画】

【薬学ゼミナール】第104回薬剤師国家試験総評

合格基準についての補⾜

相対基準の導⼊は「第101回」から既に適⽤されております。
平成27年9⽉30⽇ 薬⾷発 0930 第17号より】

今回の「104回」からは、禁忌肢も加味されるようになりました。
平成30年8⽉31⽇ 薬⽣発 0831 第2号より】

しかし、薬剤師国家試験のあり⽅に関する基本⽅針【平成28年2⽉4⽇ 医道審議会薬剤師分科会 薬剤師国家試験制度改善検討部会】には、「当分の間、全問題への配点の65%以上であり、他の基準を満たしている受験⽣は少なくとも合格となるよう合格基準を設定する。」と記載があります。

「当分の間」が、今回の104回を含めているかは分かりかねます。

第104回 薬剤師国家試験 総評【テキストバージョン】

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